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千秋楽はアドリブの応酬!(同盟軍篇) [貴水博之]

3月末に開幕し、ウチのダーリン・・・いやもとい、我が最愛の参謀閣下殿が連日
出演中だった『舞台版・銀河英雄伝説 第三章・内乱』が昨日を持ちまして無事
に千秋楽を迎えました!

オーベル様は2年前の『第一章・銀河帝国篇』や後の『外伝・冷徹参謀閣下篇』
に比べるとより一層冷酷な人格が強調されていて、下手すると恐怖を覚える程
凄味が増していて素敵でしたわね~♪

『第一章・銀河帝国篇』では描き切れていなかった、賊軍(門閥貴族)側の強敵・
オフレッサー絡みのエピソードや、キルヒアイスが殉職した事実をラインハルトの
お姉様にこっそり通信経由で告げ口しちゃうシーン(笑)等、オーベル様がいかに
ラインハルト様に覇者になって欲しいのか、その為には元帥閣下からどんな非難
を受けようとも厭わないと言う、その揺るぎない意思が今作ではより強く感じられ
ました。

おそらくこの先も『舞台版・銀英伝』シリーズは続いて行くんだろうとは思います
けど、オーベル様役は今やもうHIRO以外には考えられないのではないかしら?

HIROの他にこの冷徹キャラをしっかり完璧に演じられる役者さんが果たして居る
のだろうか・・・いや、彼以外にオーベル様を演じこなせる人など絶対に居ない筈!

そんな風に思える程、このオーベル様というキャラクターはHIROにとってまさに
嵌まり役と言うか、当たり役になったと言っても過言ではないでしょうね~♪

それが証拠に、これまでの『舞台版・銀英伝』を御覧になった皆様の間でウチの
参謀閣下殿はかなりの高評価を頂いているようですし、もしも万が一将来的に
オーベル様役の演者が交代しようものならそれこそ異常なほどの大ブーイング
が勃発する事、間違いありませんわよ!(^_^;)

私としましては又数年後にでも、更なるパワーアップ(又はバージョンアップ?)
を遂げたオーベル様としてのHIROにお目に掛かれる日を心待ちにしたいと思い
ます!!!

さてさて、昨日はさすがに千秋楽公演と言う事もあり、昼夜共に様々な場面で
アドリブの応酬だったみたいですわね~♪

それでは夜公演(16:30上演)に於ける、数々のアドリブ・シーンをSilver独自
の視点で(笑)まずは同盟軍側から振り返ってみたいと思います!


◆同盟軍篇◆

(1)シェーンコップ+ポプラン+コーネフの“爆笑アドリブ・トリオ”関連

先日も当ブログで書かせて貰ったように、第一幕と第二幕それぞれに彼らの
遊び心が炸裂するシーンが織り込まれている訳ですが、昨夜の千秋楽では
こんな感じでした。

◇白兵戦訓練シーンで、シェーンコップがケンシロウ@『北斗の拳』と化す!

シェーンコップ「お前達はもう・・・死んでいる。」

その後、訓練相手の下っ端軍人達がまさにアニメでのヤラレ・キャラのように
バタバタとわざとらしく倒れ去って行く光景を見つめながらユリアンが一言。

ユリアン「(感激しつつ)うわあ! 僕、ケンシロウのファンなんです!!!」

『銀英伝』の時代背景でも『北斗の拳』は読み継がれているんだろうか?等と
ついつい勘繰ってしまったSilverであった。(^_^;)

◇女の口説き方講座(笑)で、シェーンコップがポプランに遂にリアルKISS!

シェーンコップ「アッキー・・・今まで散々迷惑掛けて申し訳なかったんだけど、
もう正直なところ(口説き文句が)ネタ切れなんだ。 だからシンプルに行く!」

そのまま勢いでアッキー・・・いや、ポプラン(笑)を半身で押し倒しながらグッと
抱き寄せて、何と何とリアルKISSを交わしてしまう二人!

シェーンコップ「どうだ~い? 俺のKISSは?」
ポプラン「・・・甘~い!!」←貴方はスピードワゴンの井戸田さんか!(^_^;)

◇シェーンコップの戦利品(笑)が更にボリューム・アップ!

惑星シャンプールを僅か3日で制圧して意気揚々と戻って来たシェーンコップ
が懐に仕舞い込んでいた女性の下着類。
それが千秋楽(夜公演)では更に数や種類が増えていたのでございます!

しかもそれらを、まるで手品で良く使う万国旗を繋げる感じで細工してあって、
ポプランはそれを使ってリンボーダンスみたいな妙な動きをしてましたわね♪

そしてこの場面では、更にサプライズなアドリブが仕込まれていました!

何と何と、コーネフのズボンのポケットにもカラフルな色の女性の下着が紛れ
込んでいたのです!

一瞬慌てたものの、コーネフは例によってクロスワードパズル本でポプランの
後頭部を容赦なくポカリ!

コーネフ「こんなサプライズ、要らんわ! 何処で仕込んだんだ!?(笑)」

ポプランの策略に最後の最後でまんまと引っ掛かったコーネフでしたけれど、
でも楽日の突っ込み具合もそれはそれは最高でございましたわよ~!(^_^;)

(2)ヤン提督関連

ヤン提督に関しては、目立たないながらも毎公演で何がしかのアドリブ台詞
は挿入されていたんですよね~♪

例えば第一幕でのユリアンとの絡み=ディナーを外食で済ませた後、ヤン
提督が「あそこのレストランの○○は美味しかったねえ♪」とか、二人が食した
メニューについて軽く振り返っていたのですが、この部分が毎公演変わって
いたのではないかと思われます。

それから同じく第一幕・冒頭でのポプランとのやり取り=職務の後で一杯
やらないか?のニュアンスで、「良い○○(※お酒の名前)が入ったんだけど
どうだい?」と言うお誘いの台詞をポプランに振るシーンがありまして・・・。

ある時は赤(ワイン)や白(ワイン)だったり、千秋楽ではシャンパンでした♪

他には外食帰りにグリーンヒル親子とバッタリ遭遇して、暫しの間雑談を
交わすシーンで、彼らとの別れ際にヤン提督がユリアンにこっそり耳打ち
するような場面も日替わりバージョンだったみたいです。

例えばフレデリカの着ていたドレスを高評価したり、彼女の髪の色について
感想を言ったり、千秋楽には上司(グリーンヒル氏)についても何やら言及
してましたわよっ!(^_^;)

更に千秋楽では、ヤン提督+シェーンコップと言う異色の組合せ(!)でも
アドリブ・コーナーが挿入されていました!

自分の父親が軍事クーデターを起こした張本人である事を知り気落ちして
いるであろうフレデリカに仕事を与えるべく、ヤン提督が彼女を呼び寄せる
シーンにて、司令室のドアの向こう側で二人のやり取りをこっそり立ち聞き
していたシェーンコップを呼び込んだ時、何とシェーンコップがこんな鼻歌
を歌いながら入室して来たんですよ!

その曲名はと言うと・・・RYUちゃんのソロ曲・『Love is...』じゃないの!?
(苦笑)

あの有名な歌い出しの歌詞をしっとりとダンディーに口ずさむシェーンコップ。
(中の人も、実際かなり歌が上手い御方なんですのよ!笑)

・・・するとまあ、どうでしょう!!!
何とヤン提督も対抗するが如く、その続きを歌い始めたではありませんか!

これには当然、客席に居た大勢のRYUちゃんファンの皆様が大歓声を上げる
訳でして・・・この光景を目の当たりにしたシェーンコップがポツリと一言。

シェーンコップ「・・・勝てる訳が無い。(苦笑)」

ええ、そりゃもう御尤もです!
本家のRYUちゃん御本人がすぐ傍に居るのですから敵う筈無いです!(^_^;)

(3)フレデリカ+グリーンヒル大将親子関連

最後にちょっと微笑ましいアドリブを・・・第二幕に於いて悲しい結末を迎える
この親子ですが、第一幕では本当に仲の良い父と娘って感じが良く表現して
ありました。

グリーンヒル大将がヤン提督に結婚を勧めるシーンで、自分の娘はどうか?
と言わんばかりにフレデリカをヤン提督の方へ押しやる場面にて、フレデリカ
が恥ずかしげに父親の肩をハンドバッグでパシッ!と叩いたりするんですが、
千秋楽では叩く回数が自然と2回に増えてました!(^_^;)

1回目に叩かれたグリーンヒル大将、肩を押さえていかにも当たり所が悪いか
のようにかなり痛がっていた風を装っていたんですが、想定外のリアクションに
おろおろしているフレデリカに向かって、こんな一言を告げたのです!

グリーンヒル「・・・騙されたか!(笑)」

すると、むっとしたフレデリカがすかさず猛反撃!

今度は父親の反対側の肩をバッグで思いっ切り叩いてやると、さすがの大将も
「・・・本気で痛い!」等と苦笑いを浮かべていらっしゃっておいででした。(^_^;)

こんな感じで、自由惑星同盟軍の愉快な仲間達(笑)は千秋楽のアドリブでも
まさしく自由過ぎる程のパフォーマンスを見せて下さってそれはもう楽しかった
ですっ!!!

実は銀河帝国側にも、本編でちょっとしたアドリブは仕込まれていたんですが
千秋楽ではこれでもか!と言わんばかりに要所要所のシリアス・シーンにて
アドリブ台詞が挿入されていたのでございます!!!

しかも何と、そのアドリブの嵐に我が参謀閣下やラインハルト様まで巻き込ま
れる羽目になったんですのよ・・・!(^_^;)

ただSilver的には、いくら座長=ヤン提督の提案だったとは言え、仮に千秋楽
とは言え帝国側のアドリブ要素は最低限に留めて欲しかったし、あんなに爆笑
を誘うようなシーンにはして欲しくなかったし、ましてや最愛の参謀閣下にまで
アドリブをさせて欲しくなかった・・・そんな気持ちの方が強かったです。(苦笑)

そもそも帝国側キャラクター陣には、同盟側キャラのような遊び心は一切不要
の筈なのですから・・・。(-_-;)

そんなガッカリ感の強かった帝国軍側のアドリブについては、次回の記事にて
詳しくお伝えしてみようと思います。

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