So-net無料ブログ作成

『舞台版・銀英伝』、本日無事にフィナーレ!(*^_^*) [貴水博之]

HIROが連日連夜、“冷徹非情の参謀閣下殿(笑)”を熱演していた
『舞台版・銀英伝』が本日千秋楽を終えて無事に閉幕致しました!!

本日が4公演目の観劇となったのですが、今日は4公演目にして初めて
オペラグラスを一切使わずにステージ全体の流れを観る事が出来ました。

と言うのも本日のお席がC列の中央ブロック・一番左端であり(=実質上
ではXA~XE列があったので7列目)、今回の観劇公演日程の中で一番
良いポジションだったからなのでした♪

過去3公演ではオーベル様の登場シーンを中心にオペラグラスでガン見して
いた私でしたけど、ようやく今日の千秋楽で本編の全景をオペラグラスを
通さずに自身のこの目で見渡す事が出来たんですよね~。

さて・・・我らが参謀閣下殿は、今まで以上に低音ボイスを生かしつつ、
尚且つ少しずつ言葉を溜めて台詞を発していたように思えました。

その台詞の溜め具合が、より一層オーベル様の策略めいた思惑を含んで
いるようにも見えて、とにかく本当に素敵でございましたわ!!!

そして今日の公演では千秋楽ならではと言うか・・・特に第一幕の前半で
アドリブの応酬が続いたんですよ!!!(*^_^*)


◇皇帝陛下・“黒真珠の間”への謁見前

大広間での舞踏会シーンにて、“踊る双璧(笑)”ことミッターマイヤー氏
とロイエンタール氏が“黒真珠の間”への入室を待っていると、傍に居た
門閥貴族の連中にその存在を嫌みったらしく指摘されるんです。

初日ではその嫌味を無言で耐える“双璧コンビ”だったのですが、今日の
楽日ではミッタマイヤー氏が思わず大声で反論するアドリブが加えられて
いたようなんです。

ブラウンシュバイク公「そなた達は・・・おっと、誰だったかな?」
ミッターマイヤー「ミッターマイヤーと申します!」
アンスバッハ「(立て続けに)ローエングラム伯の部下・AとBです。」
双璧コンビ「(口を揃えて)・・・お前もかっ!?(怒)」

このアドリブ・シーンでは、私も思わずクスッとしちゃいましたわよ~♪

◇ラインハルト陣営(元帥府)・新入閣提督紹介にて

その中のメックリンガー氏、ルッツ氏、ワーレン氏の御三方紹介シーンで
各氏が一旦ステージ中央でポーズを取ったりするのですが、彼らがアド
リブで様々なジェスチャーをしてくれたものですから、私を含めた観客は
かなりの割合でクスッとしている方々が多かったですね~。

特にルッツ氏は射撃の名手と言う触れ込みだっただけに、二丁拳銃的な
ポージングの後、それら拳銃をクルクル回して両腰のホルダーに収める
と言う、実に細か~いアドリブを加えて下さってました。(苦笑)

そしてワーレン氏は一瞬客席を向いてニヤッとしたものの、特別何かをする
訳でもなく普通に陣列に並んでいきましたし、メックリンガー氏も何やら怪しげ
なステップを踏みつつ、何故か「フレッツ!」と一言ボソッと言葉を発しながら
同じく陣列に並んでましたわね~。

何故メックリンガー氏の台詞が「フレッツ!」だったのか未だに理解不能です
けど・・・ひょっとしてメックリンガー氏は銀河帝国軍人と言うのは世を忍ぶ仮
の姿で、真の正体はNTTの廻し者だったりするのだろうか?(苦笑)

もう一人の新入閣提督・ビッテンフェルト君(演・吉田友一君=デカブレイク
こと姶良鉄幹・テツ@『デカレンジャー』)ですが、彼の場合は登場シーン
から最後までとにかく熱血漢溢れる猪突猛進型キャラと化していてとにかく
おかしかったです!(^_^;)

ちなみに・・・先日のアフター・トークショーで暴露されていた、“双璧コンビ”の
爆笑敬礼シーン(笑)ですが、もしかして本日も何やら違うバージョンの変顔
で殿(=ラインハルト様)を笑わせようとしていたのでしょうか?

と言うのも何となくですが、殿の表情が少しニヤついていたように見えたん
ですよね~。
あのまま元帥閣下殿が、プッと噴出しそうにならなくて何よりでした。(苦笑)

◇白兵戦・演習光景にて

“双璧コンビ”を含めたラインハルト陣営の提督が下級兵士の白兵戦・演習
を指導するシーンがあるのですが、ここでもまた笑えるアドリブの数々が・・・!

ビッテンフェルト君が「それじゃまだまだ駄目だ! 俺にかかって来い!」的
な台詞を飛ばした直後に、何と何とメックリンガー氏がコロス達の協力による
リフトキック技でビッテンフェルトに応戦するようなシーンが加えられていたの
です。
当然ですが、下級兵士も勢いづいてそれに続いて行き・・・。

演習が一段落すると、どなたかの提督さんが「同盟軍はビッテンフェルトよりも
強いかも知れんな。」とコメントすると、また別の提督がこんな事を口にします。

「それに、メックリンガーよりも不思議かも知れんぞ~。(苦笑)」

これには思わず観客達もプチ爆笑!
それらを見ていたミッターマイヤー氏が、一言絶叫します。

ミッターマイヤー「・・・ふざけるな~!!(苦笑) 続けろ!!!」
下級兵士「・・・ハッ!(敬礼ポーズ)」

こんなおふざけの場面があったものですから、直後に登場するキルヒアイス
が殿(=ラインハルト様)に告げる一言もそれはそれはもうおかしくって!!!

キルヒアイス「・・・優秀な部下達が揃いましたね。」
ラインハルト「・・・うむ。」

あの~・・・こんなお茶目な提督達の、どこが優秀だと?と、思わず突っ込み
入れたくなるくらいでございました!(苦笑)

と言う訳で、千秋楽でのアドリブ・コーナー(笑)では特にミッターマイヤー氏
とロイエンタール氏(=別名・似非RYUちゃん。笑)の“双璧コンビ”が大活躍
していたと思いましたわね~♪

おそらくこれらのアドリブは、今日が千秋楽だったからこそ追加出来たのだと
思いますが・・・ちょっと個人的には、とっても羨ましくもありました。

何故なら・・・我が最愛の参謀閣下殿・オーベル様は、アドリブ向きのキャラ
ではないからです!!!(T_T)

唯でさえ冷徹非情・陰鬱・無感情・無表情+低音ボイス・キャラを貫いている
のに、ちょっとしたアドリブでも加えようものならオーベル様のキャラそのもの
が崩壊してしまいかねませんものね~。(泣)

その象徴的と言えるシーンが、「ファイエル!!!(=砲撃!)」の号令だったり
「プロージット!!!(=乾杯!)」での“ワイングラス叩き割り儀式(苦笑)”でも
あったりするのですが、やはり感情を露にしないオーベル様が絶対にやっては
いけない仕草でもあるので、そこは非常に残念でした・・・。(T_T)

でもそこの部分は、12日(水)~13日(木)でのアフター・トークショーで実現
した事ですし、HIRO本人としてはスッキリ満足しているのかも知れませんね♪

ではこの辺で、今回の『舞台版・銀英伝』についてSilver的総括をしてみたいと
思います。

20年以上も前の長編SF小説を、銀河帝国側に限定して制作した舞台としては
全体的にはよくまとまっていたように感じました。

ただ・・・この観劇の為に原作本(第1巻~第2巻)を予習読破して判った事なの
ですが、要所要所で設定や展開が変更されている部分もあったのは否定出来
ません。

今回は自由惑星同盟側のストーリーを一切省いてありましたけど、帝国軍側に
限定したとしてもキルヒアイスが絶命するまでの間にいろいろな展開が絡んで
いてかなり複雑なストーリーにもなっているので、これらを約3時間の上演時間
に全て纏めようとする事自体、無理があるのでは・・・?と感じていました。

案の定、今回の舞台では一部分のシーンが少々違う展開になっていました。
(具体例:オフレッサーVS双璧コンビの白兵戦死闘、惑星ヴェスターランドの虐殺
黙認をキルヒアイスがラインハルト様に詰め寄るタイミング、門閥貴族勢の絶命
シーン等・・・。)

でもこれらの設定改変シーンも、おそらくは上演時間を考慮した苦肉の策だった
のでは?と考えると、ある程度は納得出来るような気もしますわね~・・・。
(帝国側のストーリーでは、丸ごと省略した場面も多々ありましたし。)

原作ファンの中には、舞台版での改変部分を不満に思っている方もかなりいらっ
しゃるらしいのですが、私個人的にはこのバージョンでも全然問題無しでした。
(言い換えれば、愛しのオーベル様が活躍してさえくれれば、どんなストーリー
展開になっても構わなかったんですけどね・・・。苦笑)

主役クラスのラインハルト様+キルヒアイスの幼馴染みコンビは勿論の事、サブ・
キャラ勢の姉君のアンネローゼ、皇帝陛下(演・長谷川初範さん=矢的先生@
『ウルトラマン80』)、“双璧コンビ”、ビッテンフェルト君、メルカッツ提督の部下・
シュナイダー(演・村上幸平君=仮面ライダーカイザ・草加雅人@『仮面ライダー
555』)、そしてラインハルト様の父上(演・堀川りょうさん=アニメ版・『銀英伝』
での本家本元・ラインハルト役)も、それぞれ見せ場が沢山あって凄く良かった
と思いました!

そしてそして、何よりも我らがHIROが自身のキャラと全く真逆の(笑)冷徹人間
を凄く熱演してくれていた事は、熱烈ファンの一人としても高く評価してあげたい
と思っておる次第でございます!!!(*^_^*)

楽日のカーテンコールは合計4回ほど行われまして、私はオーベル様の登場に
ここぞとばかりにHIROの名を絶叫し続けておりました♪

その時の私の絶叫っぷりに、HIROが一瞬だけ反応してこちら側を向いてくれた
ような気がするのですが・・・単なる私の思い過ごしだったのだろうか?
いえいえ、そんな事は決してあるまい!!!(*^_^*)

初日でのカーテンコールこそ、オーベル様のキャラを一切崩さなかったHIRO
でしたけど、中日を過ぎて以降は薄っすらと柔らかな笑みを浮かべてくれて
いて、本当に素敵でございました!!!

そして確か3回目か4回目のカーテンコール辺りで、何気に“欽ちゃん走り”で
ステージ上に戻って来たオーベル様に「ちょっと、何やってるの!?」等と軽く
突っ込みつつプチ笑いしてしまった私・・・やっぱりHIROはああでなくちゃ!!
(苦笑)

もしも仮に“銀河帝国編”の続編が制作されるならば、HIROには又オーベル
様として出演して欲しいですわね~♪

ちなみに今年6月には、ミッターマイヤー+ロイエンタールの“双璧コンビ”を主役
に置いた『外伝』が上演されるようですし、それ以降には自由惑星同盟編の制作
も予定されているらしいです。

あのすちゃらかな(苦笑)“双璧コンビ”がメインとは、これまた羨ましい限りです!

ここでのオーベル様の出番は絶対に有り得ないと思いますが、逆にオーベル様の
外伝も同様で・・・だって、あの冷徹キャラをこれ以上掘り下げ様がありませんもの
ねえ~。(苦笑)

今頃我らがHIROは、舞台の打ち上げパーティーに臨んでいる事と思われますが、
いくら殿(=ラインハルト様)が芋焼酎をお好きとは言え、彼を酔い潰れさせるような
真似は絶対にお止め下さいませねっ!!!(苦笑)

とにもかくにも、この10日間・・・本当にお疲れ様でございました!!!
我が愛しの参謀閣下殿!!!(*^_^*)

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:演劇

nice! 0

nice!の受付は締め切りました

コメント 0

コメントの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は1年以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。