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舞台『PINK』・観劇プチレポ♪ [山本匠馬]

愛しの太牙様@『仮面ライダーキバ』こと山本匠馬君が出演した
舞台・『PINK』があっという間に本日を以って終了致しました!!

先週8日(火)の初日と今夜の楽日を拝見させて頂いたのですが、
本編を観終わった後には何だか心の中がほっこり暖まるような
不思議な感覚に囚われてしまいましたわね~♪

冒頭シーンがYAWARAちゃんこと皆口裕子さん演ずる人気漫画家
の悲鳴から始まるものですから、最初はこの舞台がサスペンス調
なのではないか!?等と一瞬冷や冷やしましたけど、全体的には
当初の予想通りハートフルな内容でとっても良かったです!!

今回の『PINK』では、古びた木造アパート・若竹荘を舞台に現在と
過去のそれぞれの時代で繰り広げられた恋愛模様や人情物語が
描かれていました。

ちなみに作品タイトルの『PINK』とは、そのアパートに常設されて
いる薄いサーモンピンク色をした共用電話を指します。
昔はよく小さな売店に公衆電話として設置されていたものですが、
今ではすっかりその姿を消してしまいましたわね。
このピンクの電話も、ちょくちょく物語に大きく関わって来ます。

先程も書いたように、この物語には若竹荘に暮らす現在(=多分
2010年?)の住人と約24年前(多分1986年頃?)の住人が数名
登場して、若竹荘に於ける今昔物語が交互に描かれています。

過去と現在を巡るストーリーとしては、どことなく匠馬君が一昨年
出演していた『仮面ライダーキバ』の流れにも似ているかな・・・と、
ふとそんな印象を持ちましたね。

『キバ』も2008年と1986年の2つの時代を巡るストーリーが展開
していましたけど、『キバ』と『PINK』の共通点はそれだけでは
ありませんでした。

それはどちらも、現在と過去の登場人物が何かしらの血縁関係
で結ばれていたり、2つの時代を通して同一人物が登場する、と
言う点でした。

匠馬君が演じていたのは、現在での若竹荘の住人・花岡君。

自分の母がかつてこのアパートに住んでいたのを常々聞かされて
おり、自分も住んでみようと訪れた建築会社勤務の会社員でした。

そして前回の匠馬君出演作・『バラシ』以来、2度目の共演となった
始君@『仮面ライダー剣』こと森本亮治君の役柄は、過去の若竹荘
の住人・陽一朗君。

長野の裕福な実家を飛び出して恋人と若竹荘で結婚を前提に同棲
しており、映画のセット制作に携わる青年でした。

実はこの陽一朗君の彼女だった女性が、後に花岡君の母・恵さんで
ある事が判明します。

そして現在(2010年)編では、陽一朗君を父に持つ女性キャラ・水寺
さんも登場するのですが、彼女も花岡君と似たような経緯=父が若い
頃に書き記した日記から若竹荘の存在を知り、父の過去とある品物の
行方を捜す為にこの古びたアパートにやって来るのでした。

尚、予めお断りしておきますが、花岡君と水寺さんに血縁関係等は
一切ありません。
そうです・・・つまり陽一朗君と当時同棲していた恋人・恵さんとは、
結果的に結婚する事はなかったのです。
ある女性の横恋慕による策略に嵌ったお陰で・・・。

そのある女性とは、現在(2010年)編で若竹荘の大家さんを務める
恵理子さん。

24年前、アパートの住人として出逢った陽一朗君にほのかな思いを
寄せるようになった恵理子さんでしたが、彼の恋人である恵さんの
存在を心の中では少々疎ましく思っていたみたいです。

そしてある日、陽一朗君の父が倒れたのをきっかけに一時実家へ
戻る事になるのですが、彼が実家から恵さんに掛けた一本の電話
が、恵理子さんの些細な嘘で恋人同士の運命は大きく変わる事に
なるのです・・・。

大家さんの意外な告白によって、それぞれの母と父の過去を知る
事となった花岡君と水寺さん。
偶然とは思えないような、実に奇妙な縁で知り合った二人の間には、
やがて新たな恋模様が生まれそうな・・・そんな雰囲気が漂っている
ように思えましたね。

若竹荘には彼ら以外にも、

◇売れない無口な画家 (過去編・現在編、共に登場)
◇後に現在編で人気漫画家となる女性漫画家とその弟 (過去編)
◇人気漫画家のエッセイで若竹荘の存在を知り、彼女に憧れて自分
の成功を賭ける売れない漫画家 (現在編)
◇売れない若手舞台役者 (現在編)
◇陽一朗君&恵さんカップルの先輩で天然キャラ系の冒険家 (過去編)

等、様々な住人達がそれぞれの時代で暮らし、それぞれの夢を胸に
懸命に生きている様子が描かれていました。

・・・そうそう、過去編に登場した女性漫画家の弟君ですが、何と後に
陽一朗君の恋人だった恵さんと結婚し、花岡君の父となるんです!
まさかこんなところでも過去と現在が繋がっていただなんて、全く予想
していませんでしたわよっ!!(^_^;)

匠馬君や始君が登場するシーンは、他のキャラクター達との絡みも
あってなのか、主に台詞の言い回しが面白い部分が結構ありまして、
思わずクスッとしてしまう事が多かったですね~♪

そして今やベテラン声優の域である、皆口さんと松野君の演技を生で
観ると言う貴重な経験もさせて貰いました。

特に松野君は・・・いえ、私個人的には達也君(=松野君の旧・芸名)
と呼んだ方がどちらかと言うとしっくり来るのですが(笑)、彼が三ツ矢
雄二君の弟分としてよくラジオ番組にゲスト出演していた時代を知って
いるだけに、何だか妙な懐かしさを覚えてしまいましたわね~。

彼の声や容姿もあの頃のまま変わっていなくて・・・尚且つ、三ツ矢君
の悪い影響(=オネエ系キャラの伝染。笑)は全く受けていないようで、
その点だけはほっと致しました。(^_^;)

今回で早くも今年3作品目の舞台出演となった匠馬君。
どの作品も観終わった後に、心がジーンとしちゃう程の素敵なストーリー
構成になっていて、彼にとっては良い作品が続いている気がしますね♪

次回の出演作では、一体どんな作品になるのか?
そして匠馬君の、今度の役どころとは・・・?
また予定が決まったら、その時は勿論足を運ぼうと思っております!!

ともかく1週間の公演、本当にお疲れ様でした! 太牙様!(*^_^*)

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